荒尾市議会 2011-12-13 2011-12-13 平成23年第5回定例会(3日目) 本文
平成23年度の施政方針演説でも、2030あらお有明優都戦略の中の教育秀都プロジェクトで、原稿用紙にして1枚程度述べられているだけでございます。さきに申し上げたことからして、当然と言えば当然のことでございます。ここは、教育長も市長と同じように、毎年の3月議会で教育方針演説をすべきだと考えます。今や教育界も地方分権の時代、教育委員会不要論なるものもあちらこちらでささやかれております。
平成23年度の施政方針演説でも、2030あらお有明優都戦略の中の教育秀都プロジェクトで、原稿用紙にして1枚程度述べられているだけでございます。さきに申し上げたことからして、当然と言えば当然のことでございます。ここは、教育長も市長と同じように、毎年の3月議会で教育方針演説をすべきだと考えます。今や教育界も地方分権の時代、教育委員会不要論なるものもあちらこちらでささやかれております。
まず、大きな1番、教育秀都プロジェクトについて、小さい1番の、荒尾高校の存続についてお伺いをいたします。 私は、昭和37年に上小路で生まれ、荒尾第一小学校、荒尾第一中学校を経て荒尾高校を卒業した後、一時福岡市内の会社に就職をしておりましたが、父親の死去に伴い、22歳のころ荒尾に戻り、家業であった俗に言うくず鉄屋を兄と一緒に営み、現在に至っております。
「教育秀都プロジェクト」では、青少年への国際理解のための特別講座を交えた国際交流活動を行う「ヤングチャレンジ事業」を行っております。 「ライフステージプロジェクト」では、市民の健康づくりの一環として、音楽を聞きながらリズミカルに歩く「ビートコアウォーキング」を定期的に開催しております。
次に「教育秀都プロジェクト」です。 学校規模適正化につきましては、来る4月に、荒尾第二小学校と荒尾第三小学校が統合して「万田小学校」が開校いたしますが、さらに教育環境を整え、これまでの二小、三小の歴史を礎にして、勉学とともに豊かな人間性・たくましい体を育む学校にしていきたいと考えております。
第2に、施政方針の4ページ、「教育秀都プロジェクト」ですが、市長は情勢を切り開いていくための人材育成の必要性を重視されていることが、方針書のあちこちに出されております。子どもの成績が家庭の財政状況に大きく左右されているという指標が、文部科学省のデータでも明らかにされているようですが、人材育成にはお金がかかることは今や周知の事実となっています。それにしては、荒尾市の教育予算は少な過ぎると思います。
「教育秀都プロジェクト」です。 学校規模適正化につきましては、本年4月に、荒尾第一中学校と荒尾第二中学校が統合して「荒尾海陽中学校」が開校いたしますが、「海陽」の名のごとく、「知・徳・体」調和のとれた育成を通して、人間としての広さと明るさを備えた生徒をはぐくむ学校となりますよう、教育環境の改善に努めます。また、荒尾第二小学校と荒尾第三小学校の統合小学校を平成23年4月に開校する予定です。
次に、市民優都、教育秀都において、教育特区の新規認定を掲げられています。これまでに教育特区を取得している富合町をはじめとした事例を、小田議員や橋本誠剛議員より紹介がなされ、そして本年6月議会では野田議員より教育特区の取得についての質問がなされましたが、教育長より考えていないとの答弁でありました。公約として掲げられたものは、どのような新規認定を目指そうとされていたのでしょうか。
さらに、議員御承知のアメリカオレゴン州メドフォード市との交流につきましても、議員の御発言と重複いたしますが、「2030あらお有明優都戦略」の中の「教育秀都プロジェクト」部会において、メドフォード市との国際教育交流事業として掲げておりまして、荒尾第三中学校の児玉教頭やありあけ国際交流協会などにより、昨年8月の先遣視察に引き続き、クリスマスカードやバレンタインカードを作成するための英語での手紙作成講座なども
「教育秀都プロジェクト」ですが、学校規模適正化につきましては、平成18年5月に作成いたしました「学校規模適正化基本計画(素案)」に基づき推進を図っており、前期計画につきましては、関係者各位の御理解のもと計画どおりに進んでおります。現在、荒尾第一中学校と荒尾第二中学校、荒尾第二小学校と荒尾第三小学校の統合が決まり、それぞれ統合準備委員会を設置し、円滑な統合に向け、話し合いを重ねております。
私といたしましても、議員のお考えのとおり昨今のグローバル化した社会におきましては、英語を自在に操り国際感覚を持ち合わせた人材の育成は急務と考えておりまして、「2030あらお有明優都戦略」の中の「教育秀都プロジェクト」部会におきましても、「メドフォード市との国際教育交流事業」を今年度の新規事業として掲げて、三中の生徒たちによる文通による交流など、さまざまな手法により実施を検討していくこととなっておりますので
これは、「2030あらお有明優都戦略」の四つの大きな柱のうち、「市民優都」に位置づけられている「教育秀都プロジェクト」の部会において、未来を担う荒尾の子供たちにどのような姿に育ってほしいのか、そのためにはどのような環境を周りの大人はつくっていけばよいのか、ということを真剣に話し合っていただきました。
未来を担う子どもたちが元気で心豊かに育つとともに確かな学力を身につけ、創造性や個性の基礎となる感性を育むことを図る「教育秀都プロジェクト」では、学校、家庭、地域等の連携や心身の健康を大切にした教育の推進や感性を育む教育の推進を図るとともに、子育て支援を促進するための荒尾市次世代育成支援行動計画「あらお親子わくわくプラン」の後期計画に着手いたします。
「教育秀都プロジェクト」では、学校、家庭、地域等の連携推進や心身の健康を大切にした教育の推進、あるいは感性を育む教育の推進や学校規模適正化の推進といった課題に対応していかなければなりません。
本市の教育行政の充実・振興を図るに当たっては、あらお有明優都戦略の中の教育秀都プロジェクトを柱の一つに位置づけ、これから精力的に検討・研究することとしております。
をもたらしまして、これが定住人口増加にもつながってくるものと考えられますし、生活優都戦略プロジェクトでの快適な生活環境の整備、良好な住宅の供給を進める、住みたいまちプロジェクトや安心・安全のまちづくりを進めていくピースフルプロジェクトを着実に進めて、市民優都戦略プロジェクトでの地域住民で市民と行政の協働のまちづくりを進めて活発な地域コミュニティを目指す地域元気づくりプロジェクト、また教育環境の充実を図っていく教育秀都
2030あらお有明優都戦略について最後の御質問は、学校規模適正化と教育秀都プロジェクトのリンク及び荒尾型教育についてです。 実は、市民優都プロジェクトの中に、教育秀都という項目があるとお聞きいたしております。それが、現在、市が進められている学校規模適正化とどのような関係になっているのか、非常に期待し、かつ興味を持っているものでございます。
そこで、市民の心と体が健康で生き生きと社会生活を送るための戦略を「市民優都」戦略プロジェクトといたしまして、その具体的プロジェクトといたしまして、市民と行政による地域特性を生かした協働のまちづくりのための地域元気づくり推進と、未来を担う子供たちが元気で心豊かに育つための教育秀都を、更に市民一人一人が活躍の場を得て日々を過ごすためのライフステージを予定しております。